霊魂はアプリオリな実存

アプリオリな実存である我々は、死んでまた自由な霊魂に戻ると、観測可能な宇宙のどこにでもテレポート出来るので、《宇宙の身体合成システムでメカニズムあるそれ自体がオーパーツで機械でマイクロマシンである“生命”》が、“スーツとしての身体”を、自動生産ライン的に、充分に合成出来るまでに熟した星あるいは空域なら、地球に限らず、記憶をリセットして、そこでもエントリーは出来るのだと思います。…なので、外見は多少違っても、全ての出会い可能な宇宙人の魂は、結局、我々及び隣人の魂と同じだと考えられます。いうなれば、進化とは、よりスムースに霊魂をエントリー出来る身体を用意するための、プラクティス・エフェクトまでをも補正と改良のために組み込んだ、超スグレモノの自動組み立ての構築システムである気がします。つまり霊魂はアプリオリな実存ですが、(ゲノムなど→)生命は、それ自体がソフトウェアのかたちで残されたオーパーツであり、アーティフィシャルな機械的システムであるわけで、それゆえアプリオリな実存である霊魂は生命ではないわけです。

色々な所から出てくる都市伝説

都市伝説は人から伝わってきたり、ネットなどで見かけることがあります。不思議な症状が出てきたり、よくよく考えるとありえない状況が生まれていることがあるのです。都市伝説は人から人へと伝わっているために、出所が不明なことがあるので、確認がしようもないこともあります。また、人づてであるために、事実がちょっとずつズレていることもあるので、信憑性に陰りが出てしまうことがあります。そのために事実なのか想像しているものも混在してあります。それでも都市伝説は惹かれるものがあり、実際に都市伝説にある所に確認をしに行くこともあります。そしてその都市伝説を試してみたりするなど、ちょっとしたスポットにもなっていることがあるのです。そのために都市伝説があることで良いこともあれば、悪いこともあります。しかし期待ほどのものを得られないこともあるので、過度な期待を持つことは避けた方が良いのです。都市伝説は確かめようがないことが多いので、こういう事もあるというような認識で見てみると楽しいものになります。

神秘的な森

私には大事な場所というものがあります。それは森です。実家から歩いて三十分ほどのところにある、とても大きな森です。その奥に入って行くと、とても神秘的な場所があるのです。そこは私の大事な場所でもあるのです。私のパワースポットなのです。落ち込んだ時、悲しい時、私は必ずこの場所へ行くのです。それが神秘的な森だからです。なぜかそこへ行くととても元気になれるのです。目をつぶってじっとしているだけで、まるで心が洗われるようなのです。とてもきれいになって、また一から出直せる気分になれるのです。実際その後は、良い事ばかりがあるのです。実際に心がすっきりして帰る事ができるのです。嘘みたいですが、私にはとても神秘的で誰にも知られたくない場所になっているのです。森にはいろんな動物もいます。みんなの話し声を聞く事ができるのです。それはとても優しい声で、囁かれるとうっとりするのです。三か月に一回は行って癒されているのです。

未来について

未来のことが知りたい…という思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。未来のことを知ることが出来たら、現在の不安が消えたりしますし、また気になっていることを先に知ることが出来ます。このため、未来を知りたくてたまらないという方もいると思います。しかし、実際に未来を知ることは幸せなことなのでしょうか。実は未来を知ってしまうと、人間はだめになってしまうのではないかといわれています。それは未来を知ることで、ある意味未来が決定づけられてしまって面白くないですし、逆に生きがいを失ってしまうことにも繋がります。それが仮に良い結果であったとしても、未来を知ってしまうと、希望が失われてしまうことにも繋がりかねません。また、逆に未来が最悪な状態だった場合には、余計に絶望してしまう可能性が高いと言えるでしょう。未来が思ったように行っていなかった場合には生きていることが嫌になりますし、現状も嫌になってしまうことになります。

宇宙人は存在すると思います

基本的に私は宇宙人は存在すると思っています。勿論実際に見たことはありませんし、特に見たいと思って探している訳でもないのですがかつて恐竜がいたくらいなのですからどんな生物が存在しても不思議ではないと思うんです。それに広い宇宙の中で地球しか生物が存在出来ないというのは少し寂しい気がします。別に月にウサギがいるとは思わないけど何かしらの生物が存在してもいいのではと思うし、地球以外の惑星に宇宙人がいてもいいのではといった認識です。最も宇宙人が存在したとしても互いに交流は持たずにいた方が平和だとは思いますね。生態系が全く違う、住んでいる環境が全く異なるのでちょっと意思の疎通は難しいのではないでしょうか。また宇宙規模で戦争とかはしたくないのでもし宇宙人がいたとしても、UFOの目撃情報くらいで十分だと私は思います。でもまあ身近に宇宙人と交信をしたなんて言う人がいたら、ちょっとお近づきにはなりたくないと思ってしまうのはどうしてなんだろう。

霊の形で生活する“宇宙人”

生命とは言えないが、月とか火星とか金星にも、それ独自の生成変化のルールに従う、いわば霊の形で生活する“宇宙人”がいるのかも知れません。どうやら、哲学者カントも、そんな意味も含め、すべての天体に住人が居ると考えていたようです。存在にも、まるでラジオのような周波数帯域(バンド)のようなものがあり、地球のバンドにチューナーを合わせると、たとえば、金星人の“存在バンド”から外れてしまい、住人の痕跡は、宇宙のランダムなバックグラウンド輻射のノイズに紛れてしまう。しかも、一旦その“存在バンド”から外れてしまえば、干渉が生ぜず、金星人と地球人はお互いを幽霊のように擦り抜けしまい、衝突事故すらも起こりはしないのかもしれない。ただし、どこぞの天体のUFOは、“存在バンド”の相互変換のコンバーター機能があるようだ。まぁ、事故は注意深く隠蔽されるようだ。オーパーツはコンバートしそこなって隠滅しそこない、地球に置き忘れられた遺物かも知れません。

古代文明のなぞ

学生時代から古代文明について学ぶたびに、むかしの人はなぜこんなことができるのか?、今でこそ科学文明が発達したおかげで実現可能なものもたくさんありますが。たとえば、ピラミッド。組み上げるにあたり、工数だけで解決するならなまだしも、構造や形状、自然との調和などはだれもが説明できず、まだまだ謎は深まるばかりです。実際に現代においても同様の建築物をつくることになれば、それこそ文明の全てをつぎ込むくらいのことがなければ、まず仕上げていくことができないわけですから。また、何よりも権力の象徴という以前にいかにして設計したのか、いかにして複雑な計算をしたのかが、一番のポイントになります。実際にこれだけ文明が発達した今でも当時のシミュレーションを行うことはなかなか難しく、だからこそ当時のすごさ、謎が深まっていくわけです。ピラミッドだけではなく、古代文明は同じような謎をかかえているわけですから、神秘としか呼びようがありません。